あなたは今、自由な時間、豊富なお金、満足な生活を送ることができていますか?そして今だけでなく、あなたの老後も満足な生活を送れると自信をもって言えますか?あなたがもし今の人生で、・決まった給料だけでは毎月の支払いが苦しい・今よりも多くの収入が欲しい・毎日毎日やりたくもない仕事をしなければならないのは辛い・毎朝の通勤ラッシュでヘトヘトになるのは嫌だといったように、「金銭的自由、時間的自由など無い!」と感じていても、今のままの生活を送っているだけでは、いつまで待ってもそれらの自由を手にするのは難しいでしょう。そして今の生活の延長線のままでいると現状維持のまま老後を迎え、年金だけでは生活していけずに、体にムリをしながら誰にでもできる単調な仕事で安い時給をもらい、若者から指示を受けながら働き続けることになるのです。そんな生活を、あなたは望みますか?ボクは今、52歳です。コピーライティングのスキルは、50歳を超えてから学び始めました。自分でも50歳を過ぎてから何かを学ぶなど遅いと思っていました。けれども、ボクがこのまま会社で60歳で定年を迎え、65歳まで希望すれば会社に残って仕事ができるものの、ただでさえ安い給料がさらに安くなり、65歳で退職して年金生活に入ったとしても、そこから死ぬまでつまらない人生を送るのだけはイヤだと思ったのです。『50の手習い』ということわざがあります。これは以前『人生50年』と言われていた時代に、50歳を過ぎたらもう死が迫っているのに、何か新しいことを習ったり学んだりすることは大切、つまり「いくつになっても学ぶことは大切」という意味です。『人生50年』の戦国時代が終わり、寿命が延び、『60の手習い』という言葉も出てきました。最近では『人生100年時代』とも言われています。つまり「いくつになっても学ぶことは大切」ということわざの意味からすれば、現代は『100の手習い』ということになるでしょう。「50歳から何かを学んでも遅い」という人がいらっしゃるかも知れませんが、実は人生100年時代の今では、50歳はまだ人生の折り返し地点です。なんと、まだ半分も人生が残っているのです!そう考えたら、何だか自分でもできそうな気がしてチャレンジしてみました。すると、『コピーライティング』の面白さにハマり、文章を書くのがこれほど楽しいものだと改めて知りました。そして、コピーライティングスキルを使って副業を始めたのです。もちろん、副業を始めたころはほとんど稼げませんでした。初月に稼いだ金額が、たったの525円・・・これでは、高校生の1時間のバイト代にもなりません。でもとりあえず3ヶ月間は続けてみようと思いました。すると、2か月目には1,564円、3ヶ月目には15,815円になったのです!1万円を越えてきたら、どんどん面白くなってきました。それに伴って、自分のコピーライティングスキルも上がってきたことを感じていました。そして6ヶ月後には、ついに月10万円を越え、1年後にはなんと月に30万円を副業だけで稼げるようになったのです!ボクの会社の給料はあまり高くないので、52歳の誕生日になった月には会社でもらう月給の1.8倍も稼げるようになり、ボクは会社を早期退職しました。もしあなたが50歳だとして、この残りの50年間をどう過ごすのかは、すべてあなた次第です。あなたが何か新しいことを学んで残りの人生をさらに豊かにしていくのか?それとも今のままの延長線で残りの人生を現状維持のまま過ごすのか?大丈夫です!私でもできたのですから、あなたにでもできます!そしてあなたがネットで稼ぐ副業をお考えでしたら、是非『コピーライティング』を学ぶ事を強くオススメします。『コピーライティング』とは「人間心理を理解し、文章で読者の行動を変えるスキル」です。「ネットビジネスで起業したい!」「副業で稼ぎを増やしたい!」という方はとても多いのですが、ブログ、メルマガ、セールスレターなどを書き、さらにそこから実際に商品を購入してもらうためには、このコピーライティングの技術がとても重要です。とはいえ、毎月30万円程度のお金を稼ぐのでしたら、それほど難しい文章や上手い文章は必要ありません。分かりやすく要点をきちんと絞った文章を書き、この本に書かれているテクニックを使うだけで、あなたの文章は他の人の文章よりもさらに魅力的になります。そしてあなたの文章が魅力的になればなるほど、あなたの収入もさらに増えるのです。あなたは、この本から得られた知識とテクニックで、これから一生涯使うことのできる本物のスキルを身に付けることができます。そして、このスキルを身に付けることによって、あなたは今よりもさらに多くの収入を得られるようになります。さぁ、あなたもこの本でコピーライティングを学んで、副業で稼いでみませんか?【目次】◆はじめに◆第1章 コピーライティングの基本◆第2章 コピーライティングのNG◆第3章 読者を引き付ける文章テクニック(基本編) 【1】人目を引くタイトルをつける 【2】文章の始まりの部分はとても重要 【3】誰でも理解しやすい文章 【4】ターゲットに合わせた言葉を使う 【5】商品を紹介するのは、画面の向こうの一人にだけ 【6】読みやすい長さの文章 【7】人の感情を動かす◆第4章 読者を引き付ける文章テクニック(応用編) 【1】緊急性や限定性を強調して引き付ける 【2】読者に問いかける 【3】文章に数字を入れて強調する 【4】擬音語を使って視覚、聴覚、触角のイメージを描写する 【5】感情表現を入れて読者の目を引く 【6】『誰でも』『楽に』『すぐできる』を強調する 【7】断定した書き方にする 【8】抽象的な話の後に具体的な話を入れてわかりやすくする 【9】証言広告を使って信用度を高める 【10】相手の本当のニーズとウォンツを理解する 【11】レビューを書く場合は、贈った人ではなく、贈られた人の喜び声を◆第5章 あの有名企業も使っている『ゴールデンサークル理論』とは? ≪ゴールデンサークル理論≫◆第6章 タイトルの次に重要な意外な文章とは?◆第7章 自分の書いた文章を振り返る◆おわりに